「☆と一緒に」

観察処分取り消しに関して、つづき

昨日、江川紹子さんがYahoo!ニュースに観察処分期間取消請求裁判の判決について記事を載せていましたが、それに私のコメントも追加してくださいました。


「なぜ「ひかりの輪」は観察処分取り消しになったのか」

被害者は「事件前に逆戻りしないか」と不安

 地下鉄サリン事件の遺族で被害者の会代表世話人の高橋シズヱさんも、上祐氏が国賠に言及したことについて、「思い上がりではないか。あの人は、未だに私たちに謝罪もしていない」と憤慨する。今回の判決について、高橋さんは「これからどうなってしまうのか……」と不安を隠さない。


「観察処分でオウムの残党はしっかり監視してしているというので安心していた。この判決が確定すれば、監視の目が届かず、何をしているのか分からなくなり、オウム事件の前に逆戻りになってしまうのではないかと怖い。

 国は、テロ事件を起こした団体なんだから、裁判所も観察処分を外すことはないだろうという安易な気持ちがあったのではないか。向こうは、観察処分逃れのために必死に都合のいいことをアピールしているのだから、もっと危機感を持って対応してもらいたい」

(9月27日午前11時28分 オウム事件被害者の高橋シズヱさんのコメントを加筆しました)




ひかりの輪は、オウム真理教から名称を変えて、そこから分派をつくって、いまは「Aleph」とは対立の関係にあるなど、「Aleph」とは別団体という認定だけど、元を正せばオウム真理教の幹部を中心とした団体で、内部でやっていることはオウム真理教の流れをくむもの。

坂本事件から28年、地下鉄サリン事件から22年以上が経ち、事件を知らない世代が増えてきている。
そういう人たちから見たら、彼らの主張だとか、権利だとかに、「何が問題なの?」 「彼らにもやり直しのチャンスがあるはず」と考えるかもしれないけど、騙されてはいけない。

彼らが地下鉄サリン事件だけでも6300人もいる被害者や遺族に対して、誠実な謝罪など一度もしていないし、賠償も最低のラインで、さも責務を果たしているかのような厚顔振り。
そういうひかりの輪のずるがしこさは、オウム信者そのものだということを、オウム真理教が起こした事件の最初から勉強して、その恐ろしさを知ってほしい。




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