「☆と一緒に」

拘置所の違法、接見同席


オウムだからって、特別扱いしちゃたんだろうか・・・
拘置所が違法を犯してはダメだよね・・・



朝日新聞デジタル

拘置所側が接見同席、国に賠償命令 オウム元死刑囚勝訴
2018年9月19日19時14分

 拘置所の職員が裁判所の決定を無視して接見に立ち会い続けたとして、オウム真理教元幹部の林泰男元死刑囚=7月に死刑執行=とその弁護人が、国に計1320万円の賠償を求めた訴訟の判決が19日、東京地裁であった。市原義孝裁判長は「きわめて重大な過失があった」と述べ、国が精神的苦痛の慰謝料などとして計25万2千円を支払うよう命じた。

 訴訟は地下鉄サリン事件などに関与したとして死刑が確定した林元死刑囚と、再審請求審で弁護人を務めていた吉田秀康弁護士が起こしていた。林元死刑囚は5月の結審後に執行されたが、民事訴訟法の規定により一審判決までは原告の立場となる。

 判決によると、東京地裁は林元死刑囚の申し立てを受けて2016年12月、吉田弁護士との打ち合わせで拘置所職員を立ち会わせてはならないという決定を出した。しかし、東京拘置所は従わず、翌17年4月まで計6回、接見に職員を同席させた。

 判決は、「十分に尊重すべき秘密面会の利益を侵害した」と指摘。そのうえで「弁護人による再三の抗議にもかかわらず、立ち会いを続けた。行政庁に対する信頼を失墜させる異常な事態で、きわめて重大な過失があった」と違法性を認め、慰謝料としてそれぞれ12万円の賠償が相当だと判断。林元死刑囚については弁護士費用として1万2千円の賠償も認めた。

 国側は裁判で「拘置所長は、(一時差し止めの)決定の効力が生じているとは認識していなかった。慰謝料で償うほどの苦痛は生じていない」などと主張していたが、退けられた。  (阿部峻介)






エアコンクリーニング

毎年、ハウスクリーニング業者にお願いして、さすがいっぺんにはできないので、少しずつクリーニングしてもらっている。
去年はちょっと奮発して、エアコン、キッチン、バスルーム、洗面所、トイレ。

あと床は、業者に勧められて、全面的にUVコーティング。
これは、かなり費用がかかったけど、やって良かった。

今年は、エアコン3台と、レンジフードとグリル。

エアコン掃除が始まってすぐ呼ばれたので行ってみると、クリーニングの時に本来外すコードが、その形跡がないという。
つまり去年のクリーニングでは省略しているというのだ。

そう、毎年クリーニング業者に満足したことがないので、一度も同じ業者が来たことはないのだ。
でも、こんな指摘をする人は初めて。
彼は、この仕事15年のベテランで、どんなエアコンでも効率良くできるという。
パナソニックのお掃除付きエアコンは、中でも一番面倒で、業者によっては、よくわからなくて適当に終わらせてしまうこともある、と。
もう一台のほうも、ちゃんと収まるところにコードが入っていない、と。
温度感知センサーだから、設定温度と実際の温度が違ってくるという。
なんかなぁ・・・

いや、実際、去年の業者はひどかった。
油の拭き残しがあったし、風呂のドアに汚れも付いたままだった。
ベテランと一緒に来た若い者が担当していたカ所だ。
私が指摘したら、「もともと汚れていたんです」と答えたのにはビックリした。
ああ、この業者はダメだ!と思った。

今年は、他の業者のいい加減さを指摘するだけあって、仕事はちゃんとしていた。
これでやっと毎年頼める業者が見つかったか。
長い間、なあなあにならず、きちんと仕事してくれるかなぁ・・

あと、エアコンを買い換える時期がきたら、今度はお掃除機能付きはやめよう。
確かにフィルター掃除をして、熱で水滴を蒸発させてカビを発生しにくくする効果はあるけど、毎年クリーニングするのだったら、エアコン本体もずっと安価だし、クリーニングの上乗せ分もなくなる。
ま、あと少しは高いクリーニング代を我慢するしかない。




死刑について、朝日新聞9月16日付に掲載されました

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 「遺族が望むから死刑」 議論に違和感 高橋シズヱさん
2018年9月16日09時30分

被害者遺族 面会できる制度を
 地下鉄サリン事件被害者の会代表世話人・高橋シズヱさん(71)

     ◇

 オウム真理教の事件で死刑が確定した、13人が執行されました。死刑囚はいつ執行されるか分からないなか、自分の罪と向き合うことが求められます。終身刑とは違う心情の変化があるという点でも、刑罰として死刑はあるべきだと考えています。

 ただ、変えて欲しい点もあります。被害者遺族として、法務省には①死刑囚との面会②執行前の通知③執行時の立ち会い④執行後の通知――を求めていました。執行後の連絡はありましたが、他の3点は実現しませんでした。面会を希望したのは、彼らが死と向き合うなかで事件についてどのように思い、再発防止策をどう考えているのか、直接聞くべきだと思ったからです。

 裁判中は、法廷で彼らの話を聞くことができました。しかし、情状の証拠にされる可能性があったため、手紙は受け取っておらず、直接の対話はしていません。死刑が確定すると、今度は「心情の安定」などを理由に、面会や手紙のやり取りが困難になります。

 執行への立ち会いを望んだのも、「事件の当事者として最後まで見届けたい」という考えからです。現在、遺族は被害者参加制度を通じて裁判に加わることができます。裁判の確定後も、無期懲役囚らであればどのように刑務所で過ごし、出所するのかどうか、検察庁から教えてもらえます。一方、死刑囚に関する情報は教えてもらえません。

 だからこそ、遺族が死刑囚に面会できるような制度を整えて欲しいのです。死刑囚と話すことを望む遺族にとっては被害回復になるかもしれません。死刑囚がどのように過ごしているのかが知られれば、制度についての議論にもつながるはずです。

 現在の議論で違和感を感じるのは「遺族が望んでいるから死刑にすべきだ」という声です。事件は一つ一つ違うし、遺族の思いも同列に語ることは出来ません。地下鉄サリン事件の遺族でも考えは様々です。

 死刑制度を議論するのであれば、もっと死刑囚の状況や思いを知ることが必要ではないのでしょうか。そのためにも、死刑囚の家族や弁護人、遺族がいろんな意見を出さないといけないと思います。






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