「☆と一緒に」

ミュージカル「スカーレット・ピンパーネル」


赤坂ACTシアターに 「スカーレット・ピンパーネル」 を観に行った。


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ストーリー

「知恵で奴らを出し抜くのだ!」恐怖政治の嵐吹き荒れるパリの街、権力に挑む 情熱と勇気!

1789年、王制に対する不満を爆発させた民衆が蜂起し、フランス革命が勃発。その後、ロベスピエールを指導者とするジャコバン党が権力を振りかざし、元貴族らが次々と処刑される恐怖政治が続いた。
嵐が吹き荒れる混乱の中、無実の人々を断頭台から救おうと立ち上がったのは、イギリス貴族のパーシー・ブレイクニー。
彼は仲間と共にピンパーネル団を結成し、知恵を絞った救出計画を秘密裏に敢行。その活躍ぶりは瞬く間に広まったが、女優を引退しパーシーの妻となったマルグリットでさえも正体を知らず、いつしか夫婦の間に大きな溝が生じていた。フランス政府特命全権大使のショーヴランは元恋人であるマルグリットに接近。ある取引をチラつかせながら心のうちを熱く、甘く語りかけ、ピンパーネル団の素性を暴こうと執念を燃やす。
愛を疑うパーシー、愛を信じたいと願うマルグリット、愛を利用するショーヴラン。恐怖政治の嵐の中で愛憎が交差し、物語はスリリングな展開をみせてゆく…。
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HPには、スリリングな展開となっていて、確かに“どうなる?”ということもあるけど、半分喜劇的で面白かった。
歌も良かったし、石井一孝さんが、レミゼのジャベールじゃないけど、こういう役が似合うなぁと思った。
尤も、このまえの「デス・ノート」の死神も似合ってたけど・・。



10年前と同じではない

そういえば、去年も同じような取材依頼があった。
年末に向けて、戦後の重大事件だとか、平成の事件史だか何だか知らないけど、私に電話がかかってくる。
こんや電話してきた記者は、10年以上前に私が取材を受けたことがあるらしいが、名前を聞いても思い出せなかった。
私は記者の方々をそんなに忘れてないので、きっと1回しか会ってない人だと思う。

いま被害者や遺族がどうしているか聞きたい、という。
確かに10年以上前の時期には、私は被害者の会の代表として他の遺族や被害者の代弁をしていた。
だけど、よくよく考えてみてほしい。

10年以上前の被害者の会と、いま事件から22年以上が経った被害者の会が同じだったら、その間に何をしていたのか、何を目的にしていたのか、何も進歩が無かったのか、と思う。

22年前の働き盛りの被害者は、リストラされないように必死だったし、家のローンを抱えていた人はサリンの傷害を押しても懸命に働かねばならず、被害者の会に出席することはほとんどなかった。
被害者の会は、休日におこなわれる分かち合いの場ではなく、被害者救済のための活動の場で、いつでも出かけたり動ける人を必要としていたから、それは仕方なかった。
それでも、皆さんに被害者の会のお知らせを郵送していたので、出席していない人とも何かあれば電話のやりとりをしていた。

いまは、活動の一部であった「国からの給付金支給」が実現した。
オウム真理教犯罪被害者支援機構は、アレフとひかりの輪の賠償責任を遂行させるべく闘っている。
公安調査庁は、団体規制法による観察処分によってアレフとひかりの輪の監視を続けている。

サリン被害者の健康問題については、被害者自身の声が少ないし、国や医療機関の調査もないことから、3年前に被害者の会が支援機構にお願いして、債権者名簿に記載されている1100人以上の被害者や遺族にアンケート調査を実施した。
専門家の分析による調査結果は、被害者や遺族の健康被害は残っていて、専門家ですら驚いていた。

昔、アメリカで犯罪被害者遺族が50人くらい出席している自助グループに同席したことがあった。
事件から間もない遺族もいたし、10年以上経っている遺族もいた。
事件から年月が経ている遺族は、もう泣きながら話すことはないし、事件後にどのようなことが役に立ったかを話すことができる。
それは、間もない遺族に、一生不幸が続くわけではないということを気付かせる。

私たちの被害者の会は、新しい被害者や遺族が入ってくることはない。
いま被害者の会に出席する人は少なくなって、雰囲気もずいぶん変わった。
話題は、どのように日々を過ごしているのか、どのように体力を維持しているのか、そして事件のことや活動のことを苦しくない程度に話せるようになっている。
60代、70代、80代の出席者同士が兄妹というか、一つの家族のような感じだ。
これまで、被害者の会に出席しなくなった人もいるし、卒業した人もいる。

私は電話の記者に、「他の遺族や被害者のことはわかりません」と言った。
10年以上前からは、2004年に犯罪被害者等基本法、2005年に基本計画、2013年にオウム事件被害者救済法、2015年に給付金支給、2012年高橋克也逮捕、2015年高橋克也被告の裁判員裁判、被害者参加・・・・と、私たち被害者や遺族にとって激動の13年。
この間に、私が名前も思い出せないほど知らない記者に突然電話で「被害者や遺族のことを」と言われても、話し様がない。
これが記事になったとしても、わずかな文字数なのだろうと思う。
もしかしたら、「サリン被害者の後遺症はまだ続いている。遺族のPTSDの罹患率も高い」くらいのコメントで良いのかもしれない。
でも、電話で「いまお時間大丈夫ですか」から切り出されて、私たちの10年以上の大変さ、苦労、落胆、困惑、疲労等々がすごく軽いものに扱われたような気持ちになってしまった。





公安調査庁が観察処分の更新請求


オウム事件の被害者や遺族をはじめ関係者は、観察処分があって、更新されて、ということが当たり前のように思っているけど、もしこの監視体制がなくなったら、どれほど不安がつのり、恐怖心が深まることか。

私も遺族として、気を引き締めて、精一杯のことをしていきたい。


オウム真理教の観察処分、6度目の更新請求 公安調査庁
11/20(月) 11:41配信
朝日新聞デジタル

 団体規制法に基づくオウム真理教への観察処分について、公安調査庁は20日、6度目の更新を公安審査委員会に請求した。来年1月に現在の処分の期限が迫っており、請求が認められれば3年間延長される。教団の後継団体「アレフ」と上祐史浩代表が率いる「ひかりの輪」に加え、アレフから分派した三つ目の集団も新たに対象とした。

 ひかりの輪について9月の東京地裁判決は、教団元代表の松本智津夫(麻原彰晃)死刑囚への「絶対的帰依を否定している」などとして観察処分を取り消した。国側の控訴で観察処分の効力は続いているが、国側の敗訴が確定した場合は、今回の更新請求が認められても無効になる。同庁は「ひかりの輪は今なお、松本死刑囚に絶対的に帰依し、その教義を広め、意思を実現することを目的としている」と主張している。

 一方、同庁によると、今回新たに請求した集団が活動を開始したのは2015年1月。松本死刑囚の妻らが次男のアレフ復帰を画策したことを機に内部対立が起き、アレフから分派した。約30人が金沢市と都内の2カ所を拠点に活動しており、アレフと同様、松本死刑囚への信仰を前面に出しているという。
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朝日新聞社







自衛隊音楽まつり

友人のお誘いで武道館の 「平成29年度自衛隊音楽まつり」 に行ってきた。


海上自衛隊東京音楽隊の演奏
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タイ王国空軍軍楽隊の演奏と踊り
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12チームによる自衛太鼓
これほどの数の太鼓演奏、圧巻!
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曲目は、NHK大河ドラマ「おんな城主直虎」オープニングテーマとか、「シン・ゴジラ」の凱旋行進曲など、2時間弱の演奏があっという間で、楽しめた。





円形脱毛症

とにかく7月ころから考え悩んでいることは一つ。

自分が動いて、行き詰まって、それでも何とかしようとあれこれ奔走するぶんには、自分勝手なナァナァ人間の私のことだから、もがいている内に打開策を見出せるのだけど、

今回ばかりは自分ではどうにもならないし、問題がここまで長引くと最初から見直さなければならない。
予定通りには何一つ進んでいないし、こんな状態に陥ってしまって、少し後悔もしている。

どうしようかと、あれこれ考えているとベッドに入っても頭が冴えて眠れない。
2、3時間ウトウトして目覚めても、頭がボーッとして午前中は仕事にならない。

最近はそんな日々が続いていたところ、
昨日、出かける前に鏡で後姿を見たら、なんと! 
髪の毛がだいぶ薄くなったと感じてはいたけど、小さいながら生えてない部分があるではないか!!

昨日の夜に、長女が私の腰痛を心配して電話をしてきたけど、私には頭の方が心配。
すると長女が 「なに、十円ハゲ?」 と無神経で無残な言葉を送ってきた。

調べたら自然治癒するらしいけど、こんな年になっても新しく生えてくるなんてことがあるんだろうか。
いやいや、それどころか、十円ハゲが増えないようにしないと・・・




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